copyright © cheese-theater All Right Reserved .

チーズtheater 第6回本公演

「THE VOICE 2020」

オーディション開催決定!

2020年6月10日(水)〜14日(日) @座・高円寺1

これまで、無戸籍、東日本大震災、売春島、など、社会的なテーマを独自に描いてきたチーズtheater。「THE VOICE」は、2017年4月、東京芸術劇場シアターウエストで公演した劇団の代表作品です。
今もなお、津波に流され遺体も上がらない遺体が2556体(2017年1月現在)存在する。東日本大震災をテーマに、その海の中に眠るご遺体に祈りを込めて、死者の叫びを作品化しました。初演は、全公演前売り完売で、盛況で幕を閉じました。作品の力強さとテーマ性から、再演して欲しいとの声を頂き、今回加筆修正をして新作として上演致します。

公演名
チーズtheater第6回本公演「THE VOICE 2020」

公演日

2020年6月10日(水)〜6月14日(日)(7公演予定)

 
公演会場:
座・高円寺1


主催:チーズtheater


稽古日程:2020年4月21日から

【オーディション詳細】


募集キャスト
10代後半から、40代半ばまでの健康的で身体の強い男女。計17名出演予定です。

報酬について
金額はキャストのキャリアによって応相談。必ず支払います。ノルマはございません。

稽古日程
2020年4月21日からスタート。
稽古場:世田谷区を予定。
集中稽古:5月25日から6月7日まで。

オーディション日程
書類審査:2020年1月19日(日)までに連絡。
二次審査:2020年1月21日(火)
※ 21日の日程が合わない方は、別日程での相談可能です。
     
・資料〆切
2020年1月14日(火)19時まで
 資料送り先
cheesetheater2015@gmail.com

 


企画・製作:チーズtheater
作・演出 :戸田彬弘
出演:大浦千佳、田谷野 亮(以上、チーズtheater)

作・演出の戸田のコメント
本作は、2017年に東京芸術劇場で上演した「THE VOICE」という作品の再演となります。(多少書き直します)
自分にとって、一番思い入れの深い作品です。映画から、演劇に戻ってきたのは、この作品を演劇という媒体で上演しなくてはいけないと思ったことがきっかけでした。
 テーマは、東日本大震災です。当時、創作者として、目の前で流れていくニュース映像やドキュメンタリー映像に、目を疑い、フィクションに携わる人間として、為す術もない圧倒的な現実に苦しみました。何も出来ない。何も伝えられない。そんなことを考える日々が続いた時に、ふと、フィクションだから伝えられることがあると気づきました。
 オカルトな内容ではありますが、幽霊の目撃や音が聴こえる怪奇現象が多発しているというドキュメンタリーを見て、それが大切な人を突然失った被災者の心のグリーフケアに繋がったと言う事実でした。この事実が、自分の中では転機となり、2017年当時いまだに遺体が見つかっていない2556名の被災者の想いや言葉を書き連ね、死者から私たちへのメッセージを描くことを決めました。
 座・高円寺1と素晴らしい劇場で、再演できる事になり、とても嬉しく思っています。
初演時より更なる質を上げて、挑戦的な作品創りをしたいと覚悟を決めたところです。

劇団チーズtheater
映画監督として活動している戸田彬弘が代表を務めるチーズfilmの舞台プロデュースであったが、旗揚げより参加している、戸田彬弘、大浦千佳、田谷野亮の3名で、第4回本公演「Festa.」〈2017/11月@SPACE雑遊〉から正式に劇団として活動。
 2015年8月にサンモールスタジオで旗揚げとなった「川辺市子のために」は全公演予約完売となり、サンモールスタジオ選定賞2015において、最優秀脚本賞を受賞。
 無駄な装置を置かず、言葉の力、役者の肉体、照明によって区切られた空間構成で創られた世界は、演劇ならではの表現を重視しているにも関わらず、映画的だと評される。

戸田彬弘 プロフィール
1983年生まれ。株式会社チーズfilm代表。チーズtheater主宰。日本劇作家協会会員。映画監督、脚本家、演出家として活動。
2014年に「ねこにみかん」で劇場デビュー。新人監督映画祭準グランプリ受賞。
最新作には、第13回大阪アジアン映画祭クロージング作品や、イタリア、ドイツ、オランダ、ベトナムなど海外の映画祭にも招待された2018年全国劇場公開映画「名前」(道尾秀介原案)がある。
 舞台では、サンモールスタジオ選定賞2015最優秀脚本賞受賞作「川辺市子のために」や、東京芸術劇場シアターウエストで上演された3.11をテーマにした大作「THE VOICE」、売春島をモチーフにした「Festa.」大竹野正典作「黄昏ワルツ」横山拓也作「エダニク」花田明子作「鈴虫のこえ、宵のホタル」など。
また、2018年8月に2週間のロングラン公演となった無戸籍二部作「川辺市子のために/川辺月子のために」が全ての公演前売り完売の盛況で幕を閉じた。
 他、2018年Hulu連続ドラマ「うつヌケ」の脚本を担当。フジテレビ「スカッとジャパン」ディレクター、HY「会いたい」のMVなど、多数のMVやCMディレクターとしても活動している。
最新作は、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 2019年12月7日スタート連続ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司 』の脚本を担当。